診療案内
診療案内
生活習慣病は、生活習慣が原因で発症する病気の総称です。運動不足や不適切な食生活、過度な飲酒、喫煙やストレスなど、習慣や環境が深く関与し、これらが積み重なることで発症します。日本人の三大死因は、がん、心疾患、脳血管疾患ですが、これらの危険因子となる肥満症、動脈硬化症、糖尿病、高血圧症、脂質異常症などはいずれも生活習慣病とされています。
循環器内科では、全身に血液をめぐらせる心臓や血管の病気を専門的に診療します。狭心症・心筋梗塞、心臓弁膜症、心不全、不整脈などの心臓の病気や、動脈硬化症、動脈瘤などの血管の病気に幅広く対応しています。循環器疾患は原因となる高血圧、脂質異常症、糖尿病、喫煙習慣などを総合的に管理しながら治療を行うことが大切です。
脳神経内科は、脳や脊髄、神経、筋肉の病気をみる診療科で、体の動作や考えたり覚えたりすることが上手くできなくなってしまう病気を対象としています。しびれやふるえ、めまい、歩きにくい、上手く力が入らない、手足がつっぱる、手足や体がかってに動いてしまう、ひきつけ、しゃべりにくい、頭痛、もの忘れ、意識障害など、対象となる症状はたくさんあります。
昨今の新型コロナウイルス(COVID-19)感染症の世界的な蔓延に際し、私たちの生活の中で感染症に対する意識や行動変容が必要となっております。当院では患者様に安心して通院いただけます様に、感染対策を行った上で診療を行っております。
アレルギー・免疫科は花粉症や気管支喘息、アトピー性皮膚炎、食物アレルギーなどに代表されるアレルギー疾患を専門的にみる診療科です。人体には体の成分と違うものが体内に入ってくると、これを異物と捉えて取り除こうとする免疫機能があります。アレルギーはこの際に生じる免疫の過剰反応といえます。
健診を受ける際には、検査当日朝の食事などに制限があります。オプション検査によって前日や当日朝の食事の制限内容が変わります。一般的な健診では、午前受ける方は朝食を抜いて、午後受ける方は軽めの朝食を摂って昼食を抜いてご来院いただいています。
各種ワクチン接種に対応しております。ワクチンの確保が必要となりますので、ワクチン接種をご希望の場合は事前にご連絡ください。
急性胃腸炎とは、胃腸の粘膜が何かしらの原因により障害をきたし、粘膜が炎症を起こしている状態です。炎症を起こした粘膜は腫れ、急性発症の下痢や吐き気、嘔吐、腹痛を引き起こします。
多汗症には全身に汗が増加する全身性多汗症と体の一部に汗が増える局所多汗症があります。全身性多汗症には特に原因のない原発性全身性多汗症と感染症や内分泌代謝異常、神経疾患などに合併する続発性全身性多汗症があります。
泌尿器科は、尿管・尿道・膀胱・腎臓といった尿の生成・排尿に関係する臓器や、副腎などの内分泌系の臓器、前立腺・精巣・陰茎といった男性特有の臓器など、尿路とその周辺臓器を対象とする診療科です。
現在、診断や治療を受けている方が他の医療機関の医師に意見を聞くことをセカンドオピニオンと言います。現在の主治医から受けている治療方針や治療方法について最善なのかわからない、納得がいかない等も少なくないはずです。またセカンドオピニオンを受けていただくことで、よりご自身の病気や治療に対して理解を深めていくことも可能です。
東洋医学とは、その名の通り、東洋(主に中国)で発達した医学のことです。西洋医学が病気やケガの治療を目的としているのに対し、東洋医学では病気やケガの原因が何であるのかを突き止め、その原因の除去を目的にしています。
睡眠障害とは、睡眠に関して何らかの問題がある状態を言います。睡眠障害の背景には、人口の高齢化、ライフスタイルの多様化、生活リズムの乱れ、ストレスなどがあるのかもしれません。
産業メンタルチェックは、従業員のメンタルヘルスを把握し、職場環境の改善や早期の問題発見を目的としています。全ての従業員を対象とし、メンタルヘルスに関する悩みやストレスを軽減するためのサポートを提供します。
プラセンタとは、「胎盤(たいばん)」のことをいいます。胎盤には細胞を育て、胎児の成長を促進させるたくさんの成長因子(タンパク質やアミノ酸、核酸、ビタミンなど)の栄養素がたいへん豊富に含まれています。また、これらの豊富な栄養素に加え、プラセンタ注射には体内の幹細胞を活性化し、新しい細胞の生成を助ける働きがあるとされています。
当院ではお手持ちのスマートフォンやパソコンからインターネットを通じて診察を受けられるオンライン診療(再診のみ・予約制)をご利用いただけます。ご自宅に居ながら検査結果の説明を受けたり、慢性のご病気をお持ちの方は診察や処方を受けたりすることが可能です。
ただいま準備中です。